【新生児期から】買ってよかった育児グッズ・ベビーグッズ6選!実際に使用したレビュー!

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こんにちは。0歳、2歳を育てているワーママです。

次男がもうすぐ1歳になります。育児グッズ・ベビーグッズはほとんど長男のおさがりで済ませました。

私はインターネットや育児雑誌の出産準備リストを参考に出産準備をしましたが、本当に必要な物しか買いたくない。という思いが強くグッズを購入するときはインターネットで徹底的に調べて購入していました。

その中でよく使ったグッズ、ほとんど使わなかったグッズ、長男には使ったけど次男には使わなかったグッズがありました。

今回は新生児期から使用していてこれは買ってよかった!と思うグッズを紹介します。

これからグッズをそろえるママの役に立つと嬉しいです。

目次

新生児期から使用。買ってよかった育児グッズ・ベビーグッズ6選。

  • ベビーバス(永和)
  • コニー(抱っこ紐)
  • 防臭ごみ箱
  • 月齢フォトの撮影シーツ
  • ベビーベッド(折りたたみプレイヤード)
  • 骨伝導イヤホン(ワイヤレス)

ベビーバス(永和)

我が家はお風呂場が狭く、キッチンのシンクでベビーバスを置いて沐浴をしようということになり、まずシンクに入るベビーバスを条件に探しました。

それから空気を入れて膨らませて使うエアータイプか、もしくはたらいやバケツなどで代用できないか調べました。

エアータイプだと空気を抜いて片付けられるから便利かと思いましたが、毎日使うものをわざわざ空気を抜いて片付けることはしないし、2番目の子供のときまでに置いておいても劣化で使えなくなる可能性が高いことを考慮してプラスチックタイプを選びました。

それからベビーバスをたらいやバケツで代用することについては、初めての沐浴では安全性を考えて私にはハードルが高いと思いやめました。

いろいろ検討した結果、永和のプラスチックタイプのベビーバスを購入しました。

永和のベビーバスはお尻ストッパーがあり赤ちゃんがすべってずり落ちることがありません。

それから頭の部分に傾斜がついているので水の量を調節して赤ちゃんの顔に水がつからないようにすれば両手を使って体を洗えます。新生児期はとくに体がふにゃふにゃで沐浴中にずっと片手で頭を支えて水に浮かせながらもう片方の手で体を洗うのは思った以上に大変です。

我が家では湯船につかる習慣がないため、長男は1歳過ぎるころまで、次男は10か月ごろまでベビーバスを使ってキッチンで体を洗っていました。

ベビーバスは新生児期しか使用しないから購入に迷うという方がいるかもしれませんが、我が家のように新生児期が過ぎてもベビーバスでお風呂にいれるという方は、長く使えるプラスチックタイプのベビーバスがおすすめです。

重視した点妥協した点
・安全性
・沐浴のしやすさ
・シンクに入るサイズ
・長く使える
・ベビーバスとしてしか使えない
・場所をとる

コニー(抱っこ紐)

コニーは寝ないタイプの赤ちゃんにおすすめです。

長男が2か月くらいに購入しました。新生児期から買っておけばよかったと思いました。

長男は全然寝ないタイプの赤ちゃんでした。寝ないだけならまだしも、抱っこして立って揺らさないと泣き止まないので1日中抱っこ。そのせいなのか手首が腱鞘炎になってしまい、ずっと抱っこすることができなくなり、部屋で使う抱っこ紐を探したところコニーにたどり着きました。

コニーを使って10分~15分くらいで寝てくれることが多かったです。

コニーから布団に移動する時はバックルやマジックテープがないので静かにおろせるのもよかったです。

ちなみに次男はよく寝るタイプだったのでほとんど使用しませんでした。

出産後に赤ちゃんのタイプを見てから購入するのがおすすめです。

良かった点気になった点
・すぐ寝てくれる
・静かにおろせる
・洗えてすぐ乾く
・装着に慣れが必要
・外出には不向き

防臭ごみ箱

新生児期は1日に10回以上オムツを替えるので今まで使用していたごみ箱にいれるとすぐいっぱいになります。

思った以上に赤ちゃんのうんちは臭いです。離乳食が始まる前までは独特な酸っぱいにおいがしますし、1歳を過ぎると大人と同じような食事になるので大人に負けないくらいの量とにおいが出ます。

ごみ箱を置く場所をとるのが嫌で購入しないつもりでしたが、職場の同僚に絶対買ったほうがいいとすすめられたので半信半疑で購入しましたが購入してよかったです。

オムツを入れる瞬間はにおいがでますが、ふたをすれば臭いません。

長男が生まれたときから使用しているので2年以上経った今でも変わりなく使用しています。

月齢フォトの撮影シーツ

我が家では月齢フォトシーツを使って毎月写真を撮っていました。

成長がわかりやすいようにおむつ姿の写真と、毎月同じ服を着せた2パターンで撮っていました。

月齢フォトシーツは1から12まで数字がプリントアウトされていて1年間使えます。

赤ちゃんを置くスペースが決まっているので成長の具合がよくわかります。

私は小物類をセンスよく飾ったりすることができないのですが、月齢フォトシーツを使うとそれ1枚で簡単に形が整ったかわいい写真が撮れるのでおすすめです。

長男と次男はそれぞれ別の月齢フォトシーツを使って毎月写真を撮っていました。

ベビーベッド(折りたたみプレイヤード)

1人目の時はベビーベッドは購入しませんでした。畳の部屋にベビー布団を敷いて寝かせていて特に問題なかったのですが、2人目の時に購入を検討しました。

2人目が生まれる時は1人目がまだ1歳半くらいでイヤイヤ期の真っ最中。家の中を自由に走り回ったり、暴れたり、おもちゃを投げたりでやりたい放題。大人の言うことをまだきちんと理解できない状態でこのまま1人目の時のように畳に布団を敷いたところに新生児を置くのは危険だなと感じベビーベッドの購入を検討しました。

ベビーベッドはかなりの場所をとるのでどの家庭でも購入に慎重になると思います。

私もかなり迷いましたがネットでいろいろ調べた結果、ベビーベッドにもなるプレイヤードを購入しました。

こちらのプレイヤードはベビーベッドの状態にしたところに大人が乗っても支えられるくらいの安定性があることと、折りたたむことができることが購入の決め手でした。

実際私一人でも折りたたんで袋に入れた状態で肩にかけて持ち運ぶことができます。

2人目が4か月くらいになるまではベビーベッドとして使用していましたが、一緒に布団で寝るようになってからはプレイヤードとしてではなく、おむつなどの消耗品置き場になりました。

我が家は収納スペースが少ないですが、おむつなどの消耗品はネットでまとめて買うことが多く置く場所に困っていました。

普通に部屋に置いていると長男が必ずビリビリと開封し中身をすべて出して遊び始めます。やらないように言っても伝わらず、片付けても何回もやるのでストレスでした。

プレイヤードタイプで使うと深さがあるので長男も手が届かず、荷物をいたずらすることをやめてくれました。

それからキャスターが付いて簡単に移動できるので掃除機をかけるときに便利でした。

骨伝導イヤホン(ワイヤレス)

これはかなり便利です。新生児期から現在までほとんど毎日使用していて私には必須アイテムです。

特に長男の時は日中ほとんど抱っこして揺れている状態だったのでできることが限られていました。

夜間の授乳や寝かしつけの時にも眠気覚ましで音楽を聴いたりYouTubeを聴いたりしていました。

骨伝導イヤホンは耳を塞がないので周りの音も聞こえます。家事・育児をしながら使っていても子供の声に反応できるので安心です。

私が使用しているイヤホンは1万円以下のワイヤレスタイプで一時停止や音量調節がイヤホンでできてとても便利です。

まとめ

今回は新生児期から実際に使用してみて買ってよかったと思うグッズを6つ紹介しました。

お子さんのタイプによっては使わないものもあるかもしれませんが、グッズ準備購入時のお役に立てたら嬉しいです。

次回はハイハイの時期から使用しているオススメの育児グッズ・ベビーグッズについて紹介します。

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この記事を書いた人

男の子2人(2歳、4歳)を育てながら正社員で働いています。
毎日バタバタですが、家族と笑顔でゆったりする過ごす時間を少しでも多くとるにはどうしたらいいかと考えて過ごしています。

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